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月の誕生

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今朝は水瓶座新月(日蝕)でした。

数日前から心がザワザワしたり

カラダの不調がみられたりしたかもしれません。

そんな時は、どうしてザワザワするのか?自分に問いかけて、自分の内側と向き合ってみると良いかもしれません。

 

新月なので

月の誕生について考えてみましょう。

色んな説があるようです。

 

誕生した頃は月は地球に近く、2万キロメートルにあったそうです。

少しずつ遠ざかってて40億年後には50万キロメートルとなり、47日間で地球をひと回りするようになるそうです。

 

*分裂説

昔の地球は、猛スピードで自転していたため、赤道のあたりが膨らんで飛び出し、月になった。

つまり地球と月を親子のような関係と考える説です。

 

*捕獲説

月と地球は、それぞれ別の場所で生まれ、たまたま月が地球のそばを通りかかった時、地球に引きつけられた。という説です。

 

*双子説

地球と月が似たような物質でできているため、原始太陽系星雲の中で、地球のかたまりができ、またその地球の近くで月のかたまりもできた。とする説です。

 

*巨体衝突説

およそ45億年前、生まれて間もない地球に火星くらいの別の天体がぶつかってきて、その時飛び散ったおびただしい破片が寄り集まり、それが月になったという説です。

 

「月の観察」藤井旭さんから抜粋させていただきました。

 

 

 


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